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日々の暮らしにやわらかな癒しの灯りを★
ひとつひとつ異なる形と変わる色の変化に魅了されキャンドル制作をはじめました。 素材にこだわり大豆ワックスとパームワックスをメインに自然に優しい作品作りを心がけております。 NANAKUSA 紹介文協力 CHIKAE
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<しょうじこずえのバッチ&ポストカードのご紹介>
いつもかすがい市を楽しみにして頂いている皆様、 こんにちは! キッズブースにて子供たちと絵を描く人!こずえおねえちゃんこと、 しょうじこずえです! こちらでは、私の普段の制作からグッズ化した、バッチとポストカードのご紹介です。 「ネコづくし」です! バッチは約10種類のシリーズを取り揃えております。 カバンやお洋服のアクセント、お友達へのプレゼントにオススメです! ポストカードのネコたちは、約7種類の細さのペンで描かれた作品をポストカード化したものです。 額縁(写真立て)に入れてインテリアとしてお部屋に飾って頂いたり、大切な方へ送るお手紙としての活用もオススメです。 ぜひ、かすがい市へお越しの際はお手にとってご覧ください。 ご来場おまちしております。 紹介文協力 KOZUE |
かすがい市をいつも楽しみにしてくださるみなさま、そしてちびっ子のみんな、こんにちは!
こずえおねえちゃんこと、しょうじこずえです‼︎ 今回で4回目の「こずえおねえちゃんと絵を描こう!」を開催することとなりました。 こちらのワークショップは、ひとつのテーマをもとに大きな布にクレヨンや絵の具を使って子供たちと一緒に絵を描き、ひとつの大きな絵を完成する内容となっています。 今回のテーマは...「宇宙」!! 『みんなのちからでキラキラ星を宇宙いっぱいに描こう!』です。 大きな丸い布を宇宙とし、その中にみんなの想像する星や惑星を描いてもらいたいと思います。ぐにゃぐにゃした形の星や、カラフルな見たこのとのない星があったり... 思い思いの星々を描いて、楽しい☆ワクワクする宇宙が出来上がれば良いなぁと思っています。 ご参加お待ちしています(^^) ・・・・・・・・・・・・・・・ 【ご参加されるお客さまへ】 以下の流れと注意事項をお読みいただき、今後も末永く続けるためにご理解とご協力をお願いいたします。 <ワークショップのタイムスケジュール> 第1部:11:00~12:30 休憩:12:30~13:00(30分) 第2部:13:00~15:00 ※15時以降は完成品をお披露目します。 完成した絵と一緒に写真撮影をして頂いたりと、お客様に目を通して頂ける時間になればなと思います。 <参加のしかた> ①参加費は無料です。 ②絵の具を紙コップに入れて渡すスタッフ(絵の具屋さん)が居ますので、順番に絵の具と筆をもらってください。 ③絵の具が無くなったらおしまいです。紙皿と筆をスタッフにお返しください。もっと描きたい場合は、もう一度絵の具屋さんに並んでください。 ④混んできた場合は、参加を制限する場合がございます。 ⑤水を汲んだバケツを用意しますので、描き終わったらそこで必ず手をきれいに洗ってください。 <注意事項!!親御さんへ> ※汚れてもいい服装で参加してください。 ※小さいお子さんは、大人の方が付いて一緒に描いてください。目を離さないようお願いします。 ※前回、灯篭や賽銭箱に絵の具が付着しておりました。必ず手を洗ってから他の場所へ行くようにしてください。 手洗い用のバケツと手を拭く布はこちらでも用意いたしますが、ウエットティッシュなどご持参頂くなど、何卒ご協力をお願いいたします。 ※もし、化学物質アレルギーがある方がいましたらスタッフにお声掛けください。「手作りクレヨン工房Tuna-Kai」さんのクレヨンをお貸しいたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 紹介文協力 KOZUE |
かすがい市スタッフによるキッズブースは、〜自分だけのオリジナル秋色バッグをつくろう〜です。
かすがい市の会場は、青葉神社。 神社のあちこちにある秋を見つける宝探しからの始まりです。 会場の中をゆっくりを散策して、秋色のものを見つけて、集めて、廃材で作ったバッグの土台を飾ります。 あっという間に、自分だけのオリジナルバッグの完成です。 参加の手順は、 1、本部ブースで、参加の申し込み。お気持ちを募金箱に入れていただくと、1つバッグの土台をお渡しします。 2、神社の中をめぐって、バッグに飾りたいものをみつけ、集めます。 3、キッズブースでバッグ作り開始。セロハンテープ、のりなどは、ご自由にどうぞ。 4、完成! 何かわからないことがあれば、スタッフがお手伝いいたしますので、お声かけください! ※託児スペースではありませんので、ぜひ親子一緒にお楽しみください。 ※参加費としてお気持ち頂戴させていただきます。金額はお任せいたします。なお、かすがい市の運営に使用させていただきます。 ※バッグが無くなり次第終了となります。 ※雨天時は中止となります。 写真協力 AYA 文章協力 RIEPON |
出店者の皆さんの紹介が終わりました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。 そして、お読みいただきました皆様、ありがとうございました。 改めまして、出店者さんと販売される主な商品を掲載いたします。 ※順不同 敬称略 ≪パン、焼き菓子≫ ・パティスリーソワン(キッシュ、タルト、ヴィエノワズリー) ・sweet kitchen MOCO-CHOCO(マフィン、ルーローショコラ、チーズケーキ) ・cafe sweets ainsi & 文鳥や(焼き菓子、羊毛、コサージュ、こぎん刺しブローチ) ・げたぱん(パン) ・ベーカリーカフェSmile(パン、サンドウィッチ) ・シフォンケーキ専門店ニコリ(シフォンケーキ、焼き菓子) ・Comado(焼き菓子、キッシュ、ケークサレ、ホットドリンク) ・まいにちのパン日々(パン) ・KoyagiBakery(パン) ≪フード≫ ・ぽたじぇ(季節のびん詰め、ドリンク) ・そばcafeふくふく庵(そばの実のリゾット、ぜんざい) ・自家焙煎珈琲ひぐらし(珈琲) ・ヤマナカマルシェ(野菜スープ、オリーブオイル、ナチュラルフード) ・矢ノ目糀屋 糀屋カフェたんとkitchen(味噌、糀製品、スープ、ガレット、甘酒、オーレ) ≪クラフト、雑貨、ワークショップ≫ ・アモモ(アヴリルの糸やキット、ミナペルホネンの風呂敷、カゴ) ・MiriGlam(ミニチュア革靴) ・antique&cafe ROTTO(アンティーク雑貨、陶器) ・手作りクレヨン工房Tuna-Kai(化学物質不使用のクレヨン、絵の具) ・花屋ikka(切り花、鉢、リース) ・Seifu*Calin(整膚体験) ・森のようちえん虹の森(体験森のようちえん、活動紹介コーナー) ・伊藤文具店(仮)(オリジナル紙もの) ・Leather Lab.hi-hi(革の鞄、小物、革のネームタグ作りワークショップ) ・つむぐ(ストール、靴下、小物、帽子) ・art candle Daisy(キャンドル作りワークショップ) ・木の工房N’works(無垢の木の椅子、トレー、カトラリー、器) ・七草商店(こども服、編み帽子、雑貨) ・cozuzu手芸店(編み物、革細工、ブローチ、糸巻きワークショップ) ・金三郎十八代目(庄内柿、てぼこの工芸品、手ぬぐい) ・mihoko sato ceramics(陶磁器) 以上、30店舗でございます。 このほか、スタッフによるワークショップ、LIVE、紙芝居、スタッフの作品の本部販売などがございます。 この後、それらも紹介させていただきます。 引き続き、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 |
今回もcozuzuさんセレクトの作家さんたちと共同で出店してくださいます。
【Cozuzu 手芸店】さん 糸巻きワークショップ 好きな糸を選び糸を巻いて玉にします。 (1gあたり20円) 編み物や刺繍などの手芸作品もおもちします。 (Click!) 【革細工まつした】さん 普段着にも気軽に着けられるようなアクセサリーを、主に豚革で作っております。 話のきっかけになるようなモノを心がけております。 出品内容は、豚革ポーチ、アクセサリーです。 (Click!) 【ブランナチュール】さん 羊毛フェルトで動物や刺繍のブローチを作っています。 古いものも好きなのでアンティークやビンテージのレースやボタンなどを使った雑貨も創っています。 かすがい市では、手芸材料やほっこり羊毛雑貨などかすがい市ならではのセットを用意してお待ちしております。 (Click!) |
木の工房N'worksの芦野さんに会いに行きました。
東根市のさくらんぼ畑。春には満開の花を咲かせ、それは見事な景色になるのだとか。 そんな中に自宅と工房、ギャラリースペースを構えています。 個人のお客様からオーダーを受け、無垢材を使い家具などの大物からフォトフレームなどの小物まで幅広く手掛けています。 さらには大工の経験も生かし、住宅や店舗のリフォームもやられています。 小さいときから大工である父の背中を見て育ちました。 社会人として最初は電子部品の会社に勤めますが、やりがいを感じず木の世界へ飛び込みます。 酒田の木工作家さんの工房へ見学に行き、やる気があるなら、と誘われ即決断。 「3年間修行したけど厳しい人だった。3年もったのは自分しかいないかも。そこで一から十まで教えてもらった」 26歳のときに独立します。 まずは父について、大工仕事を始めました。 転機は30歳の時。仙台の画廊で催事を企画している人と出会い、静岡の大手デパートの催事へ出展します。 そこで多くのお客様の目に留まり、大工仕事をストップ。家具作りに専念することになります。 その後もデパートの催事へ積極的に参加し、物作りのクオリティを養っていきます。 大切にしていることは、お客様と直接やり取りすること。下請けは一切行っていません。 「無垢の家具は高い分、一生使えます。いや、次世代にまで伝えられます。だからこそ、お客様との交流は大切です」 15年前、静岡の催事でテーブルセットの注文をしてくださった方とは、今や親戚のような関係に。3年前にメンテナンスも行いました。 直接やり取りをするからこそ、見えてくるものも沢山ありました。 例えば、女性の目線を多く取り入れることです。 「奥さまの意見をよく聞くようになりました。家で一番家具に触れる時間が多いですから。テーブルの高さもそうです」 感性を養い、新しい物作りへのチャレンジの場として催事へ出る。 個人のお客様と直に接することで、細かいニーズに応えていく。 言葉にするのは簡単ですが、これを続けるのは並大抵のことではないと、同じ個人事業者として感じました。 「いい年もあれば、悪い年もありました。でも、なんとか24年続けてこれたということは、間違ってはいなかったのかなと思います」 イベント出店では大物の家具だけでは厳しいので、名刺代わりにカトラリーも作り始め、最近さらに器作りも始められました。かすがい市へも、持ってきてくださる予定です。 「無垢の木は人と同じで、使っていくうちに傷ができたり、シミができたりします。それも味わいになります。人と一緒に成長していくものだと思います。」 木の工房N'worksさんの作品、ぜひ手にとってご覧ください。 木の工房N’works 山形県東根市荷口2355-6 tel/fax 0237-47-2160 (Click!) |
レザーラボハイハイ、と読みます。
平間さんは、東北工業大学クリエイティブデザイン科の助手のお仕事の傍ら、日々革と向き合い様々な作品を作られています。 財布、バッグ、トレー、コインケース、コースター…木工作家さんとコラボしたmamestool(豆スツール)など、多岐にわたります。 特徴的なのは、柔らかなデザイン。 曲線を多く使ったり、ステッチの色を明るくしたり。端切れ部分や傷がついた部分をわざと使ったスケッチブックなどもあり、革の表情の多様さに気付かされます。 もともと、革のもつ過度に大人びた雰囲気が好きじゃなかったという平間さん。 「革が好きで始めたのではなく、むしろ一番遠い存在だった」とのこと。 新境地を見たい、挑戦したいという好奇心と遊び心。今までも沢山の作家さんや職人さんの取材をしてきましたが、全くの未知の世界だからこそ飛び込むという方は多いです。平間さんもそのタイプだなと思いました。 「こんな革があってもいいのでは?」と従来のイメージにとらわれない作品作りを心掛けています。 「革は、作って完成ではありません。使う人によって様々な風合いに変化していき、さらに作られていきます。その経年変化が革の面白いところです」と平間さん。 奥深い革の世界ですが、力まずに。 実験的に、遊びながら。 「Leather Lab」という名前にはそんな意味があります。 そして、常にその気持ちを忘れずに。 自ら動けるようになり興味津々に動き回る赤ちゃんのように。 さらには、自分の作った物が人と人をつなげられたら…という思いを込めて「hi-hi」と名付けました。 今回は作品の販売の他、 ネームタグ作りのワークショップを行ってくださいます。 4種類の型から好きなものをひとつ選んで、名前を刻印したり、模様を打ったりします。 お子さんでも出来ますので、かすがい市の思い出にぜひどうぞ!
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今月7日にオープンした、七草商店さん。
こどもふくのtabiaさんと、編み帽子のHELLOHELLOさんのお二人が始められたセレクトショップです。 自分達が好きな、知る人ぞ知る作家さんたちの作品を取り扱っています。 器、真鍮、草木染め、ジャム、味噌、珈琲豆、パン、焼き菓子… しかしこのお店の魅力は、それだけではありません。 その前に場所の説明です。 名取市下増田にあるHELLOHELLOさんの旦那様のご実家の離れを改装されました。 ここでなにかやれたら…と数年前から思いを巡らせていたHELLOHELLOさん。 tabiaさんと出会い、一気に実現に向かいました。 行ってみて最初に驚いたのが、敷地の広さ。 駐車場も十分にあります。 離れのまわりも走り回れるほどで、晴れの日は外でワークショップも行うそうです。 さらに母屋の洋間も開放し、ゆっくりくつろいだり、赤ちゃんの世話をできる場所としても使ってほしいとのこと。 貸し本もやっており、ただのお店ではなく「時間を過ごす場所」として来てくれたら、と話してくださいました。 ご近所の方にも気軽に来てもらい、おばあちゃんたちの知恵を分け合う場にもなれば…と、夢は膨らみます。 もちろん、お二人の作品も並びますが、あくまでもいち作家として、お店の運営メインでやっていきたい、とのことです。 まったく性格の異なるお二人。 だからこそ視野が広がるし、信頼できると話してくれました。 母であり、主婦であり、作家であり、七草商店の切り盛りもあり…多忙です。 なので、オープンするのは7のつく日に限定しました。 毎月3回訪れるその日を楽しみに日々を過ごす人がすでに沢山いることは、言うまでもありません。 産声をあげたばかりの七草商店さんの今後が、ますます楽しみです。 七草商店 名取市下増田字下五反目9 毎月7日・17日・27日開店 (Click!) |
「便利な存在になりたかったんです」
その言葉に胸を打たれました。 そのためのひとつの方法として、朝6時30分からお店を開けられています。 大手ベーカリーで8年修行された後、2015年4月15日にオープンされました。 驚いたのはその場所です。 八木山動物公園近くの住宅街の中、 溶け込むようにポツリと小さなお店が。 正直「こんなところで」と思いました。 しかしその小さなお店には、お客様が絶えず訪れます。 店主の長谷川さんは、小柄で笑顔の優しい方でした。 反面パンに対する妥協のない姿勢と、強い探求心を感じました。 「ご年配の方も多いので」と種類もかなり豊富で、ここにも「便利でありたい」という思いが表れています。 オープン日にもお邪魔しました。 お昼時でちょうど一息つく時間帯でしたが、沢山のパンが並んでいました。 すぐに工房の様子も見え、長谷川さんがパンを作る姿を間近で見ることもできます。 「つくる人の顔が見える」ことも安心感を与えますし、私はなによりも、お店に来たこどもたちが見ることで「働く」ということや「食に対する意識」を実感できるのではと思いました。 三人のお子さんの母でもあり、子育てのために住宅街でパン屋をやりたかったという長谷川さん。 「このまま、細く永く続けていけたら」と話してくれました。 近くに住む方は幸せだなと思いました。
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